単語リストの作成プログラムを仮想端末で実行

 単語リストに登録された各単語について、ある単語を内部に含む単語が無いか調べて頻度値を上げる部分が、リストの大きさのせいで時間がかかるので、先に文字列の長さが短い順に並べ替えておいてから、リストの単語を自身より後ろに登録しているものとだけ正規表現マッチさせるように変更し、処理にかかる部分を半減させました。
 それでも数時間はかかる処理なので、このプログラムを走らせてからログアウトしてもプロセスが残るように、「screen」コマンドで仮想端末を立ち上げてから、この上でRubyプログラムを走らせ、起動を確認したら「Ctrl+A D」でデタッチし、あとで「screen -r」でアタッチして再びプロセスを確認できるようにしました。
 とりあえずこれで起動しておいたので、後で実行状況と出力された単語リストファイルを確認しようと思います。